生産組合の紹介
川房上組果樹生産組合の組織のご案内と設立からの沿革をご紹介いたします。
組織の概要
- 組織名
- 川房上組果樹生産組合
- 所在地
- 福島県南相馬市小高区川房字北ノ内24
- 代表者
- 志賀 信夫
- 主な業務
- ・果実(梅、柿)の生産
・生産品を使った商品の開発および販売

生産組合のあゆみ
2002年 | ・養蚕地域であった小高地域において、果樹生産事業を創業するために川房上組果樹生産組合を9名で設立。梅と柿の生産を開始する。 ・梅の木のオーナー制を開始し70人程のオーナーを募る。 ・地場で「梅まつり」を主宰し南相馬の梅のブランド化を進める。 |
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2011年 | ・東日本大震災の影響で生産の継続が困難状態となる。 |
2017年 | ・生産活動を再開、震災後およそ6年間樹木の剪定・管理ができなかったため出荷できる状態まで回復するのに、更に1.5年の期間を要した。 |
2021年 | ・震災以前と同様の生産量まで回復。 |
2022年 | ・梅と柿の加工品・かき氷用のシロップの製造等にも着手。当組合の【梅】と【柿】を新しい形で広く消費者に提供していく事を目指す。 |
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